院長 腰部 レントゲン

院長レントゲン

LINE配信 2024-6-18 1回目

症例【ぎっくり腰】 50歳代男性、腰の横からのレントゲン写真 ・腰椎椎間板ヘルニア3か所 ・脊柱管狭窄症 ・第4・5腰椎すべり症 詳しい、状況はのちほど。 この状態だと、マッサージや鍼灸治療では改善できません。 痛みが消えたから、「治った」という事ではありません。 例えば、虫歯で歯の痛みが出て、数日すれば痛みが和らぐ事を経験された方もいらっしゃると思いますが、これは、虫歯が「治った」訳ではなく、身体が痛みを軽減させているだけです。 放置すれば進行していきます。 骨盤・背骨も同じで放置すればこのような状況に進んでいきます。

LINE配信 2024-6-18 2回目

こんにちは。 前回配信したレントゲン写真は、実は私(院長)のレントゲン写真でした。
4月末からぎっくり腰になりゴールデンウィークはほぼ寝込んでおりました。 仕事の際は、コルセットとは別に強いベルトを2本、腰に巻き施術をさせて頂いておりました。 12~13年前にきついぎっくり腰を起こした以来のぎっくり腰でした。 前回のぎっくり腰の際にカイロプラクティックを受け、腰回りの矯正はもちろんのことですが、痛みが引き出したのは、第一頚椎の骨を矯正されたときに、滞ていた痛みが流れ出したのを今でも覚えています。身体の状況により痛みを軽減させるポイントは皆さん違いますが、私の場合は第一頚椎が腰痛の原因だったようです。 今回は、数回、友人や元従業員の院で施術を受け、やっと6月の上旬から正常に戻れました。 しかし、今回はカイロプラクティックではなかったので、わたし的にはこのポイントを矯正してもらいたいと思いながらも、それは、施術者それぞれのやり方があるので言えませんでした。
自分の身体は矯正できませんので、誰かに頼まないといけません。 もし、私がおこなっている施術を定期的に受けていおけば、レントゲン写真のような状態にはならなかったと思います。 皆さんは、私が施術させて頂きますのでご安心ください。 中年期を過ぎれば、日々どこかの不調を感じます。 今回の腰痛で骨の矯正は大変大事だと私は思いました。 筋肉的なマッサージ・鍼灸治療では治らないと私は思っています。 マッサージなどを否定はしませんが、合間に骨の矯正する事を勧めします。 これは、今回私が体験した状況で再認識しました。 カイロプラクティックと称して、マッサージ的な施術を行っているところも多いようですが、当院はカイロプラクティックのガンステッドテクニックをメインに骨の矯正を行っています。
先日、京都に引っ越してこられた方が、以前のお住いのところでカイロを受けてられ、京都でもカイロを受けたいとおもい、5〜6軒カイロの院にいかれたようですが、ほとんどが「マッサージ的な事をされた」とおっしゃり、自分が望んでいるカイロではなかったようです。 しかし、当院でやっと巡り合えたような感じの事をおっしゃっていただきました。 いつも、お伝えしていますが、定期的な施術をお受け下さい。 定期的とは、症状が続く方は週に2~3回ほど。 症状が落ち着けば最低月に1回を継続的に。 私のような状態(レントゲン画像参照)を改善するには週に1~2回を半年、1年またはそれ以上の時間がかかるでしょう。 しかし、費用も掛かる事なのでご自身のお考えにお任せします。 ご予約お待ちしております。 週末は混みあいますので、平日もご利用ください。 TEL 075-711-7123

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